It's Only チラシの裏 ~but I like it

つれづれなるままに書いてます。一番読まれないタイプのブログです。

Can't you see this old boy has been lonely

希望の党はなぜ負けたか?

22日投開票の衆議院議員選挙は、序盤の世論調査で各社、自民単独過半数、自公で300議席超えという結果を出しています。私がかつて応募した名称を冠する立憲民主党は躍進するものの、希望の党は惨敗です。しかしその結果は初めから明らかでした。
希望の党が負けた理由は次の通りです:


◇非自民の受け皿となる新党かと思いきや立候補者は民進党だった。(皆、民進党は嫌いなのです。その議員が立っている希望の党になど票を投じるわけがありません。)
首班指名を「選挙の結果を見て」などと言っている。(結果、安倍さんが強いとなれば安倍晋三と書く可能性も残されるわけです。それならば自民支持層は自民党に投票しますしリベラル系は立憲民主か共産党に入れます。)


この2つで十分負けたと思います。
これで勝てると思うのは、よっぽどどうかしていると思います。