リンク追加しました
いつも貴重なコメントを下さるAyameさんのブログをリンク集に追加させていただきました。
最近、私が大変に気に入った記事はこれ↓でして
http://blogs.yahoo.co.jp/struggling_ayame/45213691.html
合衆国にお住まいのAyameさんご一家の娘さんが、今日は何曜日か?とお母様(Ayameさん)に尋ねるのですが、その尋ね方が最高傑作!(笑)
で、拙者がコメントを寄せたところ、勉強熱心なAyameさんは、曜日を表す英単語について語源を調べ、記事として上げてくださいました:
http://blogs.yahoo.co.jp/struggling_ayame/45254272.html
水曜日とか、綴りで散々苦労された方、多いと思いますが、なんであんなにおかしな綴りになっているのか、語源から理解すると、いくぶん納得できるかと思います。
それから、「ステイン・アライブ」が心臓マッサージに最適なテンポと判明ていうニュースはご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、その件も最近の記事にあります:
http://blogs.yahoo.co.jp/struggling_ayame/45309829.html
私はかつて上級救急救命士の資格を持っていましたが(期限が切れて現在は無効)、あの資格を取る時のことを思い起こすと、確かに「ステイン・アライブ」はいいかも(笑)と思います。
でも、心臓マッサージ中に乗って来て、思わず熱唱し出しちゃったら、死にかけの人が飛び起きて、タライで思い切り突っ込まれそうですけどね。(笑)
#あ、それで元気になるからいいのか?ひょっとして?(笑)
ちなみに秋葉原6・8テロの際には、心臓マッサージを行う人たちの姿が多数テレビに出ていましたが、私はあれを見て「ああ……!あれじゃ助からない……!」と思うことしきりでした。
その理由は、「気道確保」ができてなかったのです。
心臓は、ただ押せば良いわけではありません。
人工呼吸→心臓マッサージ→人工呼吸……と繰り返すのですが、それを始める前にまず、首を持ち上げるようにして心停止状態の人の顔を90度近くに折り曲げるような状態にするのです。(頭部を下にして顔が立っているような状態?)
こうすることで気道が確保でき、初めて人工呼吸の効果が出るようになります。
秋葉原の時には、これをしないまま人工呼吸したり腹部を押したりしている人たちが多いようでしたので、あれでは助からない……と、はがゆい思いでおりました。
も一個、付け加えますと、押すのは心臓ではなく肋骨の最下部辺りです。でも、これ思いっきりやると肋骨が折れてしまう感じがするのですが、実際、折れるそうです。でも、私を指導してくださった教官はおっしゃいました:
「このまま死んでしまうのと、肋骨は折れたけれども生き返るのと、どっちがいいと思う?」
この言葉は忘れません。
と、話は逸れてしまいましたが、Ayameさん、リンク遅くなり申し訳ございませんでした。今後ともよろしくお願いいたします。
あと、記事中で勝手に個別記事へリンクを貼らせていただいちゃいましたが、問題あればおっしゃってください。