It's Only チラシの裏 ~but I like it

つれづれなるままに書いてます。一番読まれないタイプのブログです。

Can't you see this old boy has been lonely

阪神淡路大震災とオウムの関連を探るべきでは?

3月20日が今年も過ぎて、テレビではオウム真理教関連の番組が多数放送されました。それを見ていてふと思ったのですが、阪神淡路大震災も、ひょっとしてオウムの仕業ということはないのでしょうか?


地下鉄サリン事件が起きた1995年、元日の読売新聞1面トップに、警察が密かに得ていた物的証拠、サティアン周辺土壌からサリンの残留物検出というニュースが出ます。これで警察の動きがオウムの知るところとなり、警察の計画は狂い、オウムの暴走が始まったわけですが、この8日、中波放送「エウアンゲリオン・テス・バシレイアス」というオウムのラジオ番組において占星術を扱える信徒が麻原と対談し、18日に大地震が起こる、場所は「兵庫県の神戸あたり」と「予言」しています。そして実際、一日早かったものの阪神淡路大震災が発生しました。まさしく兵庫県の神戸あたりでした。
これについて後に村井幹部はテレビ番組で「地震兵器によるもの」という意味のことを述べるのですが、地震兵器はまさに当の村井が神戸製鋼で研究していたものでした。オウムには地震兵器のノウハウがあったのです。


東日本大震災もそうでしたが、阪神淡路大震災も、その波形が専門家も見たことのない、自然地震とは違った、核爆発そっくりのものでした。元日に警察の動きをはっきりと察知したオウムは、地下鉄サリン事件の前にまず阪神淡路大震災を起こしてはいなかったでしょうか?
疑って調べてみる必要があるように思われます。