It's Only チラシの裏 ~but I like it

つれづれなるままに書いてます。一番読まれないタイプのブログです。

Can't you see this old boy has been lonely

日本の"Kawaii"って何だ?

今や日本と言えば、"Kawaii"文化で諸外国に有名です。しかしこの"Kawaii"って何でしょうか?




先日、一度は(昨年)docomoから離脱を決めたSony Ericssonが、同キャリア来春モデルにてスマートフォンを発売するとのニュースを書きました:


http://d.hatena.ne.jp/poorie/20090822/1250923902


これと時を前後してSony Ericsson社は、新型スマートフォン"XPERIA X2"を発表しました。(下画像)



docomoから発売予定のモデルは、いわゆる「Googleフォン」とのことですが、上の機種はWindows mobile機。
今までの経緯を考え合わせても、これがdocomoの来春モデルという可能性は低そうです。


同社はこれまで、欧米では誠にクールなデザインの端末を続々発売して来ました。しかし日本で発売されるのは「これは本当にあのソニエリなのか!?」と疑いたくなるような、他社に遙かに見劣りするオモチャチックデザイン……。orz...
2個ほど例外は、preminiSO902iでした。(注:感想には個人差があります。)




今、韓国LG電子社は、「LGジャパンモデル」と銘打って、日本への進出に力を注いでいます。しかしこの「ジャパンモデル」って、どうひいき目に見ても「オモチャ」……。
英語で言うところの"cheap"……。


同社は「日本のカワイイを形にした」ようですが、ソニエリのジャパンモデルといい、日本の"Kawaii"とは要するに「オモチャ」ってことなんでしょうか?
(ちなみにLGジャパンモデル例↓ [現在、不具合のため発売中止中])



「LGジャパンモデル」のキャンペーンガール蒼井優ちゃんがカワイイことは、これは迷わず認めます。誰の指図も受け付けません!
しかし、日本の"Kawaii"って、ほんとに、何!?

The Beatlesのリマスター盤のことですが

ばんばひろふみ氏がラジオで語ったところによると、初期The Beatlesのモノラル音源を最新技術「ステレオ」で発売した際*1、4トラックの各々がズレたりしたとのこと。だから今回発売のリマスター盤は単に音質が向上しただけではなく、メロディそのものが変わったそうです。


となると、あれかな?
今までBeatlesが初めは下手だった証拠と私は思っていた"Here, There and Everywhere"のギターのズレとかも実はトラックがズレたせいだったのか?
だったらスマン!>>The Beatles
それから前に記事にして皆さまのお陰で大いに盛り上がった"A Hard Day's Night"の謎のイントロコードも、リマスター聴いたら全然、謎じゃなくなってたりして。


うーん、これはいよいよ欲しいなぁ……。


でも、3万5千JPY超は、きつい。

*1:音源はなにしろモノラルだったため、無理矢理に各楽器を左か右に割り振り、いわゆる「鳴き分かれ」という手法を用いた。堀内孝雄矢沢永吉吉田拓郎などはこの「鳴き分かれ」ファン。ちなみに、この夏PCのスピーカが右のみ壊れた私のばやいには、The Beatlesを聴くと左トラックに割り振られた楽器しか聴けなかった。。・゚・(ノ∀`)・゚・。