It's Only チラシの裏 ~but I like it

つれづれなるままに書いてます。一番読まれないタイプのブログです。

Can't you see this old boy has been lonely

本日買った本

今日というか昨日は、ごっそり本を買って来ました。
そもそも書店へ行った目的は、『月刊とらばーゆ』表紙に井川遥さんが出ていて美しかったため、それを入手することでした。もうメチャ美しス〜↓

これ、購入を強くお薦めします。おたくも是非!((C)J-PHONE)

そうしたところ、こんな本もありまして:

皆藤愛子ファーンとしては、これ前から買わねばと思っていて、速攻手に取りました。

と、昨日は他にも欲しかった本がみんな見つかりまして。全部はとても買えないので、2冊だけ買っときました。


赤木智弘『若者を見殺しにする国 私を戦争に向かわせるものは何か』(双風舎
榊原英資『幼児化する日本社会 拝金主義と反知性主義』(東洋経済新報社


前者は朝日新聞社論座』に「『丸山眞男』をひっぱたきたい--31歳、フリーター。希望は、戦争。」という論文を発表し、フリーターから一躍フリーライターへご栄転された方の初単行本です。内容については、まだ拝読していないので控えますが、「フリーターに文章なんか書けるわけねぇだろ!」というネット社会からの集中砲火を浴びる中、果たしてどのような本に仕上がっているのか。大変興味があります。
後者はご紹介するまでもない「ミスター円」による社会学の評論で、「なんでもズバッが社会を狂わせる」というメッセージに惹かれ、以前から探していました。(やっと見つけました。)
「なんでもズバッ」というのは予備校で講師が人気を得る際によく使う手でもあり、小泉元首相が多用した手でもあったように思います。私はこれを、かねてから苦々しく思っていた一人で、それでこの本を拝読したいと思った次第です。これも内容については後ほど。

あとは、この本↓も欲しいのですが、これはやめときました。

年収数千万ある男とでなければ私は絶対結婚しない!という女性は多数知っているので、興味はとてもあるのですが、なんだかお金がもったいない。(^^;
ブックオフに出たら買います。(笑)

以上のような塩梅でした。
なお、書評は当分ないものと諦めて下さい。(^^;
興味ある本はなるべく売ってるうちに買っておくのですが、そういう本が今、部屋中そこここに散乱してまして、いったい、いつ読めるのやら皆目分かりません。そういう事情ですので、何卒。m(_ _)m
……ちゅうか、そろそろ床、抜けるなぁ……。