年金から天引き……また上手いテが！（笑）

今ナウな長寿なんたら制度の話ですが、新聞を読んでいましたら、お茶噴きましたね。（笑）
日経記者氏が「後期高齢者保険制度で負担額が増える場合、どの程度増えるのか？」と社保庁に質問したのですが、返って来た答えは

「やってみないと分からない現状。」（爆）

これは素晴らしいやっつけ仕事ですね。(^^;
文部科学省を想起させるものがあります。
（参考：円周率を「およそ３」とするなど、落ちこぼれ撲滅のための大改革のはずだった「ゆとり教育」では、やってみたところが大失敗で、むしろ極悪青少年やらニートを量産してしまい、この度やめました。（笑）次回、「教員免許更新制度」にご期待ください！）

で、その続きを読んでて思ったのですが、「年金から天引き」って最強ですね。
ゆくゆくは、ＮＨＫ受信料やら道路特定税やら人頭税やら、なんのかんのと名目を付けて、みんなこのテで徴収したらスゴいんじゃないでしょうか？
いやマジで、これからの高齢化社会、このテで乗り切る他ないのかも知れない。
そんなことを愚考いたしました。

ご検討を。>>関係各省庁各位