やっぱり出た!? 東上線柳瀬川駅
東武東上線が珍しく新聞に出ました。柳瀬川という駅で出発直後に急停車した上、ドアが開いたそうです。当然、先頭車両はオーバーラン状態というか、ホームからはみ出していますから、あやうく乗客がこぼれ落ちるところでした。
報道では、「東武鉄道広報部によると、男性車掌(46)が、前から3両目付近のドアに乗客が挟まれたまま列車が発車したと勘違いし、非常ブレーキで急停止させ、ドアを開けた。実際にドアに挟まれた客はいなかったという。」っていうんですが
http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/080511/dst0805110041000-n1.htm
これ、車掌さん可哀相です。
車掌さんは実際に挟まれた乗客を目視したんだと思いますよ。
というのはですねぇ、この柳瀬川という場所は、名前で分かる通り川が流れてる街なのですが、この川になんだか知らないけれども霊がうじゃうじゃいるというので有名なのです。
私はいつも通りますが、心を無にし、何も見ない(見えても見えなかったフリをする(笑)ようにしています。
東上線の乗務員さんたちの中には、例えば昨夏、猛暑の影響で小川町の線路が約5センチ歪んでいたことさえ目視で気付くほど優秀な方がいらっしゃるのです。その優秀さが、今回はアダとなってしまったんではないかと思われますねぇ。
これでもし減俸などにされたら本当にお気の毒です。
しかし、なんで柳瀬川には霊がいるんだろう?
そもそも水のある場所は霊に好まれるとは言われておりますが(ただしスピリチュアル仲間の間で(笑)、そいでも熊谷なんかは空襲でたくさんの人々が川に入って積み重なり亡くなったけれども、霊が出るという話は聞かない。
なんで柳瀬川???
詳しいエロい方、教えてシルヴプレ。
【23:50追記】
ここ↓の107, 108, 114, 135あたりにオカルト関連の話題が書き込まれている。
あと、柳瀬川には河童伝説があることも調べて知った。