舞鶴の女子高生殺害事件報道を見て

被害者の女子高生、プロフ？とかゆうのを書いていたらしくて、テレビで詳細に書き込みが報じられていますが、最後の「発見」て記事、意味不明ですね。文章がなく、工事現場の赤色灯だけが写メでアップされてる。
私には、あの赤色灯、見た瞬間に酒鬼薔薇聖斗氏のマークそっくりに見えたのですが、まさか女子高生があの事件を知っていて「（あのマーク）発見！」なんて記事アップするとは思えんし。何だろか？

プロフっちゅうものはオヤジの私にはさっぱり分からぬシロモノですが、ブログを拝読して回っても、あんな感じの、100%日記な文章、多いですね。
ゲイノージンのは、だいたいがそうですが、この場合はファンにとって、それが何より嬉しい記事なので（ゲイノージンの日常に触れた気がするから）良いのですけれども、イパーン人のは、もうちょっと読者を意識した記事作りが必要なんではないのかなぁ？と常々思っておりました。
悲しいことに人生最後の更新となってしまった前出の「発見」なる記事にしても、友人にメールで送れば良い内容だと私なんかは思いますよ。

でも当ブログにしても、アクセス数が屋根より高い鯉のぼり状態になるのは、本日の更新とか先日の地震のとか、独り言っぽいやつなんですよね。一所懸命に書いた、こん身の社会派記事は無惨なまでにスルーされます。(^^;

世界に発信したいメッセージがあってHTMLで「ほめぱげ」をこさえていたオジさんたちの世代には、どうも難しい時代となっているようですな。(^^;