It's Only チラシの裏 ~but I like it

つれづれなるままに書いてます。一番読まれないタイプのブログです。

Can't you see this old boy has been lonely

お仕事報告

高齢「非モテ」の悲哀を綴っているso-netのブログでは雑誌に私のルポ記事を掲載していただきましたが(現在絶賛発売中の『月刊宝島』)、こちらの日記的立場では教育評論家としてラジオでしゃべって参りました。



作家さんに本書いていただくための発言要旨を送ったり、打ち合わせしたりなど、このところ激務になってしまい、更新が滞っていてすみませんです。


いやーラジオでしゃべるというのは、偉く緊張するもんですね。
初めは「よっしゃ!女子アナGETする!」とか言って本気でワクテカしてたのですが、いざスタジオ入ったらガッチンコッチンに……。
口は渇くし、もう大変!


アナウンサーとかって、すごいわと思いました。


初めはどうなるかって感じで収録途中での逃走も真剣に考えましたが(笑)、ふと、女子アナさんと目を合わせ、おしゃべりしている「設定」で話したらいいんじゃなかろうか?と思いつき、実行したところ、これが大成功でした。(キモヲタ妄想パワーですね。(笑)
テレビのスタジオもそうですけど、茶の間で見るより遙かに狭いんですよね。ラジオのはもっと狭くて、もうその女子アナさんとはチョー至近距離でしゃべってたのです。それが最初はよけいに心臓バクバク(違う意味で(笑)だったのですが、逆手に取った格好ですね。


ディレクターさんからは終了後、「先生!カンッペキでした!」とおだてられ、女子アナさんからは「また来てくださいね(はぁと)」と美しいお声で言っていただき、るんるん気分(死語)にて帰って参りました。


(注)ただし、ディレクターさんから褒めていただいたのは、私がスポンサーを怒らせる内容を全くしゃべらなかったことと(しゃべっちゃった方は「D通さん、怖いんで……」と注意受けてました)、それから時間ドンピシャでしゃべったためと思われます。
以前、バンドやってたのが活きてるのでしょうかね?緊張してしゃべりながらも、なんとなく時間の経過が分かるのですよ。(素人バンドは持ち時間短いから、その間にステージ終えるため、自然とそういう動物的「勘」が身についた気がしてます。)


それにしても大変、良い経験ができました。
これで次回、またメディアでしゃべる機会を頂戴したとしても、今度ほど上がらずにしゃべれる自信が付きました。


また落ち着いたら記事のアップ再開しますので。よろしくお頼み申します。