It's Only チラシの裏 ~but I like it

つれづれなるままに書いてます。一番読まれないタイプのブログです。

Can't you see this old boy has been lonely

名古屋で新風の人が在日コリアン青年に襲われたようですが

今、YouTubeに、当記事タイトルの模様を収録したビデオが上がっています。どんどん削除されますが、保存していた他の人がまた上げるという、ちょっと凄まじいことになっています。私は見ましたが、色々な理由から、ここに貼り付けはしません。
ただ映像に付されているキャプションのみ下に貼ります:


> 平成21年4月5日(日)、北朝鮮長距離ミサイル発射の日に名古屋・栄、三越前
> 日本の政党・新風の方が熱弁をふるった後、一人の韓国人がからんできた。
> 撮影されているにも関わらず、弁士に襲いかかる韓国人。警察の言うことも聞かず、拘束 も振り切る。


新風の人を襲った在日コリアンの青年は、口調が完全に「愛國」とか「自主憲法制定」「國体護持」とか書いてあるクルマを運転している人たちに似た感じで、街頭演説終えた新風の人につかみかかり押し倒し(自転車の上へだから、かなり痛そう)結構な時間に渡って激しく怒鳴り散らすのですが、この光景を見て私は、かなり複雑でした。


まず思ったのは、私の神様は元・朝鮮からの渡来人で、日々信仰しているのですが、それは、この神様なくしては、おらが方の文化はおろか、稲作だって地質的に不可能だったからです。朝鮮からの神様あっての私、と言っても全然過言ではない。
ところが、そのコリア系の人々が各地で粗暴な振る舞いをしている。


うちの方でも、特に在日の方が密集して住まわれている町があるのですが、そこへ豪邸を建て転居されて来た元衆議院議員の先生ご一家のお宅へ仕事で伺ったところ、お子さんが
「僕、電車で同じ駅で降りる人たち当てられるよ!」
と。
「ほー、すごいね。なんで?」と尋ねたところ、「うるさいし、悪そうだから!!」だそうでした。
確かに……。私も心底なっとくです。


名古屋で狼藉を働いたコリアン青年も、相当に粗暴な感じですが、しかし、おらが方で神にまで崇め奉られたコリアンが、何故こんなに各地で粗暴化してしまってるのだろう……?と。
やっぱし日本人の彼らに対する処遇が悪かったのか?
映像を見ながら考えました。


その一方、自転車の上に倒されて胸ぐらつかまれボコボコにされている新風のオジサマは、「痛い痛い痛い……!」と棒読みで連発。「はい暴力行為です」、「現行犯です」、「これが朝鮮人ですよ皆さん!」などとおっしゃってるんですよねー。
これ見てたら、なんか、「寸劇」なのかも?という疑念も頭をよぎりました。
途中から登場する警官数名まで、実はエキストラ集団の「プロ」なんでは?という妄想が。(^^;


現在、我が国が下の画像のごとき状況に陥っている時、我々はコリアの方々に対し、あまり短絡的な感情を抱かないのが良いだろうと、そんな気がしています。