It's Only チラシの裏 ~but I like it

つれづれなるままに書いてます。一番読まれないタイプのブログです。

Can't you see this old boy has been lonely

有難う!中国人青年

明日、急きょ朝っぱらから仕事へ出なければならなくなったため(って、日付変わる数時間前に決めるのやめてもらいたいよ(´・ω・`)、ちょっと日記だけ上げます。


今日、電車に乗っていましたら、突然私の横でデカい怒声が上がりました。


「ヴァーカッ!!!」


私は何だ!?と思って横を見ましたら、一人の青年が目をつり上がらせて、目の前に立つオッサンに怒鳴っておりました。


「撮ってんじゃないぞ!この……ヴォケッ!!!
「何なの!?死ぬの!?いっぺんぶち殺しますよ!?あなた、殺されますよ!?」


その日本語は、明らかに中国語の発音法で話されていました。発される言葉は2ちゃんねるだったけど、青年はどうやら中国の人のようでした。(顔は目が激しくつり上がって、漫画の朝鮮人そのものでしたけどね。)


で、今度は怒鳴られてるオッサンを見ると、手にビデオカメラを持っていました。
そしてそやつは、私の知る人でした!


私は最近、何人かの男らからマークされてるのです。
オッサンはその中の、いつも私にビデオカメラ向けている人間でした。
#他に、ケータイのカメラレンズをこちらに向けてメール打つふりをし、レンズの横が点滅して撮影バレバレな男とか(笑)、何人かいます。


私はかねてより不気味に思っていたもので、初めはうるせーと思った中国人青年に対し、「有難う!」と心で礼を言いました。


「それ、撮ってるでしょ!?今も撮ってるでしょ!?
「捕まるよ!?」


するとオッサンは小声で、


「捕まらないよ……。私は捕まえる側だもの……。」


なんなんだ?
私って、「捕まえる側」な人たちに絶えず撮影されてたの!?
こんな人畜無害なブロガーを……。なんだってんだ!?


その後、中国人青年はオッサンに対しずっと怒鳴って撮影を注意し続け、終点駅まで行きました。
ちょっとうるさかったけど、撮影に抗議できない気弱な私に代わり注意してくれて、ほんと中国人青年には感謝しています。


そのあと、山手線ホームへ通じる階段を上ったのですが、ふと見上げると、前を行くお姉さんのパンツが見えました。


良き日でした。