『朝日新聞』は「チョウニチ」かは知らないが確かに中華だった！

いや、あんまり驚いたのでコメントへのレス後回しで書いて寝ます。（コメント下さった方ごめんなさい。）

以前から「チョウニチ新聞」と呼ばれている『朝日新聞』ですが、昨日の「声」欄、最上段に掲載された投稿を拝読し唖然です。

中国人の陳さん（無職）による投稿なのですが、朝日新聞の付けたタイトルが
「国民に過剰な国家意識は不要」
で、ふむふむと読んでみたところ、これがぶっ飛んだ過激投稿でした。原文をそのまま引用します：

「国籍の区別もつきにくいグローバル時代に生きる私たちは、過剰な国家意識に左右される必要はない。小さな島の主権を争うよりも冷静に共同利用の方策を討議するほうが、後世の子孫のためにも建設的なのではないだろうか。」

このご主張に突っ込みどころ満載なのはお分かりいただけただろうか？
いちいち突っ込みませんけれども、まず、よく載りましたよね、これが。しかも最上段で。たぶん分量からしてノーカットで。

そもそも自国の領土である島を自国のものだと言って、それが「過剰な国家意識」なのでしょうか？結局、結論は日中での共同利用提案なんでしょう？これって完全に中国側からの主張ですよね？
私はJohn Lennonファンです。"Imagine"の精神から行くと、この世界に国境はない。しかしです。陳さんによる主張には逆に中国人の「過剰な国家意識」が出てはいませんか？世界中の人間が全世界を共有しよう、という話とは違いますよね？あまりにも身勝手。

『朝日新聞』が「チョウニチ」かはまだ分かりませんが、中華新聞であることには確信が持てました。いやここまで露骨だとビックリした。
若い人たちと話をしていると、マスコミ志望という受験生に中国人が多いのですが、もしかして朝日新聞社行ってみるとシナポコペンが闊歩しまくってたり？