４号機でカメラ落下 急げ！特定秘密保護法！の巻

福島第１原発で燃料棒の抜き取りＵＦＯキャッチャー大作戦を実行中にカメラが落下する事故が起きました。安全装置も機能せず、どうしようもなかったとのこと。燃料棒が落ちる時も、同様の事態になるんでしょうね。そうなったら東日本には人住めません。
ただし、
それは住民が４号機の事態を知った場合のみです。パニックを回避するためには事故が起きたことを秘密にすること。そのためには特別な法律が必要です。

新聞各紙とその読者諸兄は、特定秘密保護法案自体の意義はある程度認めるものの、何故こんなに焦っているのか？ということを疑問視しています。それは上の問題が今にも起こるかも知れないからに他ならないではないですか。
話はごく単純です。