It's Only チラシの裏 ~but I like it

つれづれなるままに書いてます。一番読まれないタイプのブログです。

Can't you see this old boy has been lonely

SONYという病

私、結局、巡り巡ってDoCoMoの「サイバーショット・ケータイ」、買いそうです。
一時はそのカツサンドのような分厚さに引き、検討候補から外したのですが、やっぱし何故だか心惹かれる……。
これなんですけどね:


  


All Aboutの記事によるとカメラ起動や保存に要する時間も本家サイバーショットとは比較にならずモッサリしているようだし、写りも平凡です。(ただしAll About記事中にある作例には「大人の事情により」ガラス越しにしか撮影できなかったという画像もあって、注意が必要。こんな撮影法では綺麗に撮れるわけがありません。ネガキャンか!?)
しかし、私にとって、そんなの関係ねぇ!
「売り」のカメラ性能が特別優れてないと聞けば聞くほど、その「おもちゃ感」が何ともたまらなく思えて来る。
「ムダにデカい!」その馬鹿馬鹿しさに引力を感じる。


「バカげたものを持っている」


そんなことが、自称ソニヲタの私を耐え難く、くすぐるのです。
メカメカしぃデザインも、イカしてるじゃないですか。


私にとってSONYとは、まさに「バカげた」ものを作り、売ってくれるメーカーです。
「普通」ではSONYじゃない。「バカげて」いなくっちゃSONYじゃない!
性能なんか、どうでもいいっちゃ、いいんです。
分厚くってシャツの胸ポケが異常にふくらみ、垂れ下がっても、世間から変態と呼ばれようとも、その馬鹿さ加減、変態度合いが私を酔わす……。


う〜ん……、たまらない……。


先に発売されたSO905iは、受話音が小さく聞き取りにくかったり、受話ボタンを押してしばらくの間は通話機能が作動せず、相手に自分の声が伝わらないなどの不具合を抱えているようです。
ケータイで仕事を取っている私にとって、通話の不具合だけは、こりゃ勘弁。
なので、「サイバーショット・ケータイ」が無印(SO905i)と同様の仕様だったら、ちょっと話は違って来ます。
しかし、それ(=通話)に問題なかったら、まず買うことになりそうですね。
そろそろソニエリともおさらばしてみようかな?と思っていたんですけど。どういうわけだか抜け出せません、この沼は……。
もう、ビョーキですね、たぶん。


ちなみに、今愛用のSO902iで困っている点(=キーの押しづらさ、長く打ってると指が痛くなる)は、「サイバーショット・ケータイ」では解決です。キーの感触はバッチグー。うっとりもんでっせ。
おおよその仕様は:


ワンセグなし
・約2.7インチフルワイドVGA 透過型TFTディスプレー
・有効画素数 約510万 CMOSカメラ(イメージセンサー「Exmor(エクスモア)」搭載、[しょこたんに超おすすめ!]高輝度LEDフラッシュ搭載!、リニア光学3倍ズーム、「はい、ソニー」機能搭載[笑顔でシャッター切れるやつ]、手ぶれ補正、360度パノラマ撮影や連続撮影を可能にする「BestPic」搭載、[しょこたんにギガントおすすめ!]ブログ簡単うp機能!、3cmの至近距離で撮影できる「スーパーマクロモード」搭載、他)
GSM対応
おサイフケータイ
FOMAハイスピード
GPS
その他その他……


てな感じ。(オフィサルサイト


さーてな?通話の仕様は、どんなんで出るかねぇ?(ほんと、それ次第。)