It's Only チラシの裏 ~but I like it

つれづれなるままに書いてます。一番読まれないタイプのブログです。

Can't you see this old boy has been lonely

社保庁、外国人ハケンさんらに年金記録業務"フルキャスト"(丸投げ)

出ましたよ。社会保険庁年金記録照合の業務を人材派遣大手フルキャストに委託し、フルキャストからシナ人などガイジンさんたちが大挙して派遣されてって、いっぱいミスったって。
私が以前から時折書いていた、「今はシナ人たちに"安さ"で勝たないと仕事が来ないんだ」って問題は、実はこれでした。新聞沙汰になったんで、ようやく書ける。


社保庁は、「うちは営利企業じゃないからカネなんかない。安いハケン以外、雇えるか?」と言い、違法派遣で超有名なフルキャスト(昨年夏に厚生労働省から業務停止命令出された「前科持ち」ですから、ここはオニ安!)に安価な労働力を要請しました。
したところ、送り込まれたのはジンガイさん部隊。
フルキャスト社保庁に対し、「漢字の国の人たちですから。中国と日本て、文字だけ取ったら、おんなじ言葉の国でしょ?(お箸の国の人だもの)」と納得させたようですが、これは言語学的に大間違いなのは言うまでもありません。そこで突っ込まない社保庁は、真剣に無学なのか、それとも安さには勝てなかったのか……???ともかく、雇ったわけでした。
その結果、入力ミスがオンパレード!
最も顕著だったのが名字(みんず)の間違いで、例えば「金田紀夫(かねだ・のりお)」を「金 田紀夫(キム・タキヲ)」と入力したりしたみたいですね。中国人の頭には、よもや苗字に2文字使うなんてことは、なかったらしいです。
これでもう、年金記録ハチャメチャ!┐(´ー`)┌
社保庁さんは「すべて日本人に修正させた」とおっしゃっておいでですが、これ、ことが公になった後ですよ。そもそもはシナ人たちに丸投げするつもりだった(ように見えた)。
奇しくも業務を委託した先の「フルキャスト」は、直訳すると「丸投げ」。(笑)
あー、こりゃこりゃ、ですな。


まぁ、一事が万事で、とにかく今はシナ人に安さで勝たないと仕事来ないです。世界の勝ち組は、まず疑いなくアラブ諸国でしょうが、2位はシナと言って良いでしょう。食い物にせよ電器製品、衣服、なんでも、全部シナからの舶来ですもんね。
さあ、餃子食お。