さらばSONYよ……
おnewケータイ、買いましたよ。P905iTV。
前に言ってたコレ↓です。
生まれて初めてのPですわ。
特にDoCoMoへ来てからはSO一筋……ってか、DoCoMoに移った理由がSOのpreminiっていう、もんのすごくチッコイやつがどうしても欲しかったからで。そのSOをついに切った格好です。
参考画像:premini
いや、このP!キーがもっのすげー押しやすい!
ストレスフリー!
画面もデカくて目の疲れが全然違うし。(誇張ではなく、帰宅時に目の疲れ方が相当楽になった。)
他にも、電話を切った時やメール読み終えた時に、その内容を表現するアニメが動いたり、色々面白い機能があって楽しいです。(アニメは履歴にも残って、いつでも再生可能。)
壁紙に「NEWS」てのがあって、何かと思ったら、歴史上の豆知識的な出来事が起きた年月日が、出来事の英語表記と共に、やはりアニメーションで飛び出すんですね。うんちく大王になれそうなので設定しています。(笑)
あと、日本の他に海外の日時も表示できるのも便利。
私はシカゴら辺に友人・知人が多いので、そこに設定してますが、これならばいちいち計算しなくても失礼な時間に電話かけちゃったりすることもなくなる。
ただね、
問題は、このケータイがアメリカで使用不能ということ。(爆)
ま、その辺もオチャメさんということで。(笑)
このケータイ、ワンセグ特化ケータイ(VIERAケータイ)なのですが、なるほど、他機種では映らない室内でも、よく映りますわ。
でも、
上の画像のスピーカーから音出してみようや、と思い、今やってみたところ、この部屋は映らん!(;-;)
かねてからの期待通り、豪華スピーカーは無用の長物と化しましたとさ。(^^;
めでたし。
今までソニー・エリクソンにこだわって来て、いまだ、数日前まで使っていたSO FOMAを見ると愛着がありますが、SOは電話の基本機能において改善努力の跡が見えない。
PのFOMAは、かつては「遅い」し、「文字変換アホ」だし、「壊れる」しで、何故シェア第1位なんだか意味不明なシロモノだったのですが、今では面影もないほどに進化して、この快適さです。
一方ソニーはと言うと、SO905iでは受話キー押しても数秒間待たねば電話がつながらなかったり(昔か!?)、Cyber-shotケータイでも「電話としておわっとる」という評判。auの新製品も「電話が着信せず留守電になることが多い」、「メールが着信しない」など、やっぱり電話の機能で不具合が出ています。
DoCoMoやauではこれらを「仕様」と言うんですが、携帯「電話」なのに電話として使えない「仕様」は、ちとイヤですわ。
エンターテイメント関連はなかなか良くて、それで弁護する人々が大勢いますけどね。命かけたビジネスでは使えません。
電車で見てるとSOユーザーは、やはり、学生さんばかりですね。
そんな経緯で、私は松下さんに亡命して参りました。
幸之助さん!ついて行きまっせ!
ただこのケータイ、スピーカーに装着している時の姿は薄型テレビのオモチャみたいでかっこイイんですが、ケータイ単体だと真っ黒くろすけでイマイチ地味。
なんかパッとするストラップを探します。