次世代へと引き継がれ行くGodiego
ぐへぇー。風邪ひいたぁ……。。。
ここんところ黒い記事を上げ過ぎたので、天罰でも下った加奈?
てことで、他力本願な更新でスマソ。
日本の音楽シーンで、「画期的」と呼ぶのに最もふさわしいバンドは?と問われれば、Godiego(ゴダイゴ)と答えてまず文句は出ないと思います。ドラマ『西遊記』のオープニングで主題歌がAll Englishだった衝撃は、バブル経験世代なら皆さんご記憶のことでしょう。それは、それまでの「歌謡曲」とは全く異質なサウンドでした。
その後の『24時間テレビ』テーマソング("Try To Wake Up To A Morning")も全英語詞。そんな楽曲をレコードにするためには、タケカワユキヒデ氏の並々ならぬご苦労があったのですが、それはここでは置くとして。
そのGodiegoが今、着実に、若い世代へと引き継がれているのを見て私は感動しています。
私にとってGodiegoは神。
中川しょうこちゃんが松田聖子さんのことを「聖子様」と呼び、あがめ奉っている気持ちは、私には良く分かります。
さて「他力本願」と前置きした本稿では、いかにGodiegoが後の世代へと引き継がれているか、ご覧に入れたいと思います。
どうぞ!
GODIEGO with Monkey Majik - Gandhara
EXILE - The Galaxy Express 999
初音ミク - ガンダーラ
ミクちゃんキー高ぇー!と思ったら、ちゃんと上の音域("イ〜ンディア"のところ)は苦しそうに歌うのね。(^^;
Godiego自体もGODIEGOとして復活し、活動されていますが、こうして今の世代へと受け継がれて行くのを見るのは、繰り返しますが感無量です。GodiegoのDNAが着実に遺伝し、世界の音楽シーンに残って行く。素晴らしいことです。
感慨と共に、何故か安心してしまうのは、これはどうしてなんだろう?(^^;
これで私も心配なくアイスノンして寝ることができます。
では、おやすみなさ〜い。