It's Only チラシの裏 ~but I like it

つれづれなるままに書いてます。一番読まれないタイプのブログです。

Can't you see this old boy has been lonely

今こそ分かる南京大虐殺の凄まじさ

四川大地震の死者数が4万人とも言われ出しましたね。
私はこの数字聞いて、南京大虐殺の凄まじさを改めて思い知らされました。


南京での死者数は中国側主張によれば最低で30万人。計算から導き出すとおそらくは40万人てことですよね。
四川での現在までの死者数の実に10倍なわけですよ!
これを桃太郎侍のごとく日本刀でバッタバッタと斬り捨てたり、複数の人間を宙に投げては日本刀で串刺しにして遊んだり、はたまた銃の乱射で殺したりと、色々の挙げ句に殺害したというんですから、皇軍て、どんだけタマ持ってったんだよ!?というか、日本刀って、どんだけ人斬れるんだよ!?ていうかそれ以前に、皇軍て、どんだけ暇だよ!?(笑)と驚きます。


しかも、
四川では、まだ生き埋め被害者がいる可能性もある時期から慌てて殺菌剤を蒔きましたが、これは万単位で死人が転がれば、瞬く間に疫病が発生するためです。
でも、南京では40万人もの死体が穴に放り込まれて山となっていたというのに、前代未聞の疫病などの記録はないようです。(私が無知なだけでしたらお教えください。)
1万とか2万とかいう数字の時に中国は慌てて殺菌剤蒔いたのに、その10倍もの死体が埋葬もされずに転がされていた南京では、少なくとも歴史に残るような疫病はなかったらしい?
「神風」に次ぐ奇跡でしょうか?