ついにキタ 医師連盟 全国初の民主支持表明

以前の記事で、私の周囲にいる医師たちは、本気で自民を潰す気だと書きました。
その後も彼らと色々話したのですが、
「自民党員である我々が動くのが、最も効果を発揮するんだよ！」と、意気盛んでした。
＃私も自民党員。

そんな折、ついに茨城の医師連盟から正式に民主党支持表明が出ました：

http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/ibaraki/080918/ibr0809180219000-n1.htm

とうとう攻撃が開始されましたね。

後期高齢者医療制度は、自民党の作戦としては「後期」という名を外すことにより国民の怒りを鎮めようという方向で動いているようですが、それがどこまで支持率アップにつながるか……？

同制度では、非常に多くの病に苦しむ人たちと、その家族とが、つらい目に遭っています。
と同時に、実は医師たちもまた、苦しんでいます。
政治家と役人さまを除けば誰からも支持されていない……どころか、皆が苦しんでいるこの制度。
病人たちの怒りでは自民党を倒すことなど無理でしょうが、自民党員である医師たちの反乱が開始されました。これは、私の知人医師たちが言う通り、大きな力となるでしょうか？