It's Only チラシの裏 ~but I like it

つれづれなるままに書いてます。一番読まれないタイプのブログです。

Can't you see this old boy has been lonely

わー嬉しい

あっちに書くと何だから、こっちに書きますけども、フラレンジャーのブログに優里さん来てくれたみたいです。
隠れ後援会長としては感激だわぁ〜……。


このダイヤリーにはまた、各種メディアの方々がアクセスしてくださっているようですので、ここでいっちょ自民党員として提言をぶち上げてみようかと存じます。


日本経済新聞』は、昨年からの日本の問題点として「ねじれ国会」を挙げ続けておいでです。
で、その解決策として、「参議院の廃止」を提言されました。(掲載年月日不明)


まぁ確かに、「盲腸」にも喩えられる日本の参議院をなくしてしまえば、我が国最大の問題である「ねじれ国会」は解消します。
ちょうど、改正パートタイム労働法が可決した後、速攻で、一部の企業が有期雇用契約で働く従業員を「個人事業主」と定義し、「外部要員」としたのと同じ手法ですね。(「パートタイム労働法」から逃れるには会社から「パート」を消せば良い。)


しかし私は、それにもう一つ、加えることを、ここに提言させていただきます。
それは、


「 選 挙 制 度 の 撤 廃 」


です!


参議院の廃止で「ねじれ国会」が解消しても、今の様子では、いつ衆議院でも自民党が勢力を失うか知れない。
そこで、もう金輪際、選挙は行えないようにしてしまうのです。民意は小泉フィーバーで出尽くしたものと捉え、これ以上の民意は一切これを問うことを禁じるのです。


次期内閣総理大臣の麻生氏は実際、総理就任後に解散総選挙を考えていらっしゃらないとの情報も漏れ聞こえております。これは言うまでもなく、自民党304議席の圧倒的勢力を温存する目的でしょう。
ならば、いっそのこと、選挙制度の廃止まで踏み込んでは如何でしょうか?
そうすれば今後永久に、我が国は自由民主党の独裁体制で行けますよ、総理。(それにはまず日経新聞が主張する参議院の廃止が前提ですが。)


ただし、その際には議員年金の廃止も、あわせて提言いたします。
同年金の目的は、貧しい者でも政界に入れるようにすることです。しかし選挙がなくなってしまえば、もはや存在理由を失うことは言うまでもないでしょう。
これは是非、廃止をお願いします。