なーんだ、いつものパターンか
今朝方の『日本経済新聞』には、ババーン!と、「ソニー・エリクソン、ドコモ向け端末供給中止」の記事が出ました。(http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20081017AT1D160B216102008.html)
ところが今、「ケータイWatch」を見たところ、こんな記事が:「ソニー・エリクソン、『ドコモ向け供給中止』報道を否定」(http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/42315.html)。
まぁ、いつものパターンです。もうそろそろ、いい加減にしてもらいたいですね。
確かに、日経朝刊にも(電子版には書いてありませんが)記事末尾のところで、他社からのOEMで機種発売を再開する可能性はある、と書いてあったので、どうも、いつものパターン臭いなとは感じていましたが。
私は、ソニー・エリクソンの端末が使いたくてdocomoユーザーとなった者なので、もしソニエリがau専売になってしまったら悲しい限りなのですが、はてさて真相はどうなのやら?
#auに移ればいいじゃん、という声もあるでしょうが、auはトヨタ資本なのです。後はお察しください。(^^;
どのみち、今のdocomo版ソニエリは、706はPanasonicと同じNECのソフトで「送受信ランキング」機能もなく、実質ソニエリではないし、906のBRAVIAケータイはソニエリソフトではあるものの、なーんか、やる気を感じさせないデザインです。(電子辞書積んだのは大変良いことと思うのですが、なんでしょうかねぇ?端末を開いてみると、やる気なく作ったオーラが鮮明に見えてしまうのです。で、私は結局Panasonicに移行した。)
あの906のやる気ないオーラからすると、現行限りでdocomo撤退という日経の報道は誤報とも思えない感じがするのですが。