続・労働運動＝アカ！？

１個前の記事コメントに書きました通り、先月中旬に上げた、「労働運動するとアカ呼ばわり、よしませんか？」という主旨の拙文が思わぬ注目をいただいております。こういう意見を持つ人は友人にもいたりするので、スルー前提で上げた記事だったのですが、意外なことで嬉しく思っています。

さて先日、『平成教育委員会』とかゆうテレビ番組を見ちゃってましたらば、森永卓郎先生と田母神俊雄氏が出演されておいででした。製作サイドの狙いはあからさまで、森永先生と田母神氏は隣同士の席。そこへ防衛にからむ出題がなされ、答えをめぐってさあ大変ですよ。（笑）森永先生と田母神氏両氏がバトルでした。(^^;

しかし、あのバトルを見て、「ああ、やっぱり雇用問題に取り組む先生は右翼が大嫌いなのね……」と再確認しました。
田母神氏と意気投合しちゃう労働運動家がいても良いと思うんですけどねぇ。
どうしても、これまでのところ、労働運動担当するのは左翼の役割だったんですね。

これからは労働運動と右翼・左翼とを完全分離すべきだと、改めて主張させていただきたいと存じます。（せっかく大注目浴びてる最中なことですし。（笑）
少なくとも私は、田母神氏にも同調しちゃう労働運動家でありたいと思います。
防衛には極力だまりますけどね。（おっかないので。(^^;）