「静かすぎる」クルマ ハイブリッドカー

先日テレビつけたところ、「美人すぎる市議」さんの夕刊記事を紹介した次に「静かすぎる」クルマの記事が読まれてました。
ハイブリッドカーは静かすぎて歩行者に対し危険なため、何か対策が検討されている、というような内容でした。

確かに私の経験でも、急いで駅へ向かってたら何の気配もなくプリウスが接近して来て、ひかれかけました。
タイヤの音がするだろうから、と、たかをくくってたのですが、ほんとに何の気配もしないのね！
あれは私の時みたいに運転手さんが、「きっと歩行者がよける『だろう』」という「だろう」運転をしていた場合には下手したらひかれます。

で、今出ている対策案は私の購読している新聞で後に読んだのですが、歩行者との接触可能性が増す低速走行中は何かメロディが鳴る仕組みを導入する、てのがありました。（笑）
ご丁寧に、既に購入済みのクルマには後付けが可能なよう配慮する、とまで案が出ているようです。（笑）

これ、ほんとにやったら、やかましいでしょうねー。
ケータイの着メロみたいに数種類から選べるようになってたりして、「夕焼け小焼け」やら「ぼくらはみんな生きている」、ドヴォルザークの「新世界」やらベートーベンの「第九」、さらには「ゴッドファーザーのテーマ」まで流れちゃったりして。（笑）
族は感激で涙目だ！（笑）
これからの族はエコになるぞ！？（笑）

「ゴッドファーザーのテーマ」標準搭載！（笑）

なんだか、ＣＯ２は減らせても今度は騒音問題発生しそう。