It's Only チラシの裏 ~but I like it

つれづれなるままに書いてます。一番読まれないタイプのブログです。

Can't you see this old boy has been lonely

日テレ『おもいっきりDON』放送事故の件

記事タイトルの件に関して、ふしぎ能力を持つ私のところへ知人から問い合わせが殺到しております。
いきなりですが、替え歌から参ります。(笑)


神田川」の替え歌で(気の利いた曲名まだナシ)決まりました!
「何だかな?」


あなたはもう見ましたかしら?
赤い滲みが「死」の字に見えて
不気味な音声カタカタ鳴った
「あなたはいつもの霊感で見て
心霊かい?」って訊いたのよ〜


ようつべで見たところ
何も怖くなかった
ただ「アナログのみ」ってゆうとこが
気になったぁ……♪




ということで、問題の映像は下のものなのですが、これ、私が見たところでは替え歌にある通り何ら恐ろしいものは感じませんでしたが、見た人たちはほぼ全員、非常に恐れおののいていらっしゃいますので、あるいは私が先日より何故か一切の恐怖心を持たなくなったことと関係あるのかも知れません。映像を再生する際には、自己責任で、それなりの覚悟を決めてご覧になってください。



この放送事故、今月の6日に起きたものですから、広島の原爆とからめて恐れられています。(問題が発生する直前に出演者らが叫ぶ言葉が「おもいっきり、DON!」ですしね。[注:原爆は「ピカドン」と呼ばれました。])
あと、この時にはまだ、のりぴーが行方不明だったことから、のりぴーが早まった!?と思い込んだファンたちが
のりぴーやめてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
などと書き込んだログも残っております。(笑)


皆が声揃えて「DON!」と言ったところで画面が急停止。なのに何故だか優木まおみさんと、あと1名の2人だけ、カクカクと、ちょっとこっけいな動きを続けます。(他は全部が完全静止なところが確かに奇妙。)
その後、画面は融解するように崩れて行って、左上に赤い滲みが現れます。(セットの一部が元と思われますが。)
そしてその赤い滲みは、下にまだかすかに映るカンニング竹山氏の上へと、同氏を覆い隠すかのように広がり始め、やがて、何か文字のような形を描きます。
私は事前に『週刊文春』の広告で「死」の文字と読んでいたため、確かに「死」と読めましたが、ネットの声を拾ったら、「呪」、「罪」、「悪」、「怨」など、人によって様々な字に読めたようです。(でもどれも、あんましいい意味の字じゃないですね。)
「人の顔が見える」という人も一部います。
音声は、カタカタカタ……という、デジタルの時代にはちょっと不似合いな、まるでフィルムを使っていた時代を思わせる音のみとなり、それがどんどん大きくなって行きます。
でもこれも、「アッハハハ……アッハハハ……」という笑い声が聞こえるという人や、お経が聞こえるという人など、どうもやっぱり見る人により異なって聞こえるようです。


まぁおそらくはその直後の『ミヤネ屋』が大阪・よみうりテレビからの中継のため、スイッチングで何かトラブルが起きたんだろうと思われますが、この現象が起こったのがアナログのみというので、ちょっとまた「陰謀説」なぞ唱えたい衝動に駆られます。(^^;
すなわち、
「おい、おまいら。とっとと地デジ移行を済まさないと、これからもっと怖い映像がアナログにだけ映っちゃうぞ〜!?」
って、どっかの勢力が脅しをかけてるのでは?とか。(^^;


しかし、これがもし図星だったりした日には、オカルト映像好きな方々は皆さん、地デジに移行した人までアナログに戻って来ちゃいますね。(笑)


冗談はともかく、「不思議な現象が起こる番組」というのは確かに複数実在して、『おもいっきりDON』も、前進の、みのもんたさん司会だった『おもいっきりTV』には、亡くなったはずの美空ひばりさんが壁に「おもいっきり」クッキリ映りましたよね。
「今、美空ひばりさんが出演されているようだが……」と視聴者からの問い合わせがあって発覚した、その道では有名な超常現象でした。
私も見ましたが、疑うべくもない、鮮明なるひばりさんのお姿でした。
みのさんが、ろくに寝ないで酒残ったまま仕事してたから、忠告しにでもいらっしゃたんでしょうかね?(笑)


他にも不思議現象で有名な番組、映画は多々ありますが、この日記も呪われちゃあ困るので書きません。


ちなみに問題映像の地デジ版: