しかしdocomoにゃ愛想が尽きたよ
で、ショップへ行った理由なんですが、親父のケータイが一切合切のパスワード類分かんなくなっちゃって、ムダなサービスとかが解約できなくなってたために行きました。まぁ、「無駄遣い削減」のための「仕分け人」ですね。(笑)
でもこれ、最初に母親が行ったのから含めると3回目のdocomo詣でだったんですよ!
1度目は母親がiモードパスワードなどを変更してもらった、と思ったらSIMカードの暗証番号なんか変えられちゃってて、無駄足。
さらに、「全く使わないのに電池が物凄く減る」と言ったら「電池パック交換」の委任状を、「ほんとは私が書いちゃいけないんですけど……」と言いつつショップのおねぃさんが書いてくださいました。
で、2度目はその委任状を持って私が参戦。
ところが!!
私を応対してくれた茶髪のあんちゃんが委任状見るなり、
「あ、この書き方だと受け付けられませんね。」
あ?あんだってぇー!?
なんと、ショップのおねぃさんが書いた文言に問題があるというのです。
で、お兄さん、いちいち本部かどっかへ電話しながら、「通る委任状」のお手本作ってくれました。
しかしこれが時間かかるかかる!(;´Д`)
一番時間喰ったのが「等」の字を入れたら無効になるか否かの問題。
これを巡って電話の向こうで協議が開かれ、待つこと小一時間。
やっとこさ「お手本」ができました。
で、その日はそれをいただいて退散……。
そして新型インフルエンザ闘病を挟み、昨日、第3回戦に参上したのでした。
ところがです!!!
応対してくれた研修生のおねぃさま、検査のためのバックアップやら何やらがあらかた終わったタイミングでいきなり、
「お客様。この委任状の文言ですと、お受けできかねるのですが……。」(爆!)
さすがに大仏魂の私も、これにはブチ切れましたね。
ショップの人が書いた文言にダメ出し出るの、これで2度目ですから。
ふざけんのもたいがいにしとけよ、と……。
久方ぶりにマジ切れした。
と、一個ブースをへだてた向こうからデッカイおやじさんの声が……。
「だーから!そういうこと言ってんじゃあないのっ!!
「そんなお役所みたいなことやってると、そのうちお客いなくなるよ!!?」
docomoショップは、その「お役人体質」に抗議する人々の熱気でムンムンでした。(笑)
しかも店員さんの切り返しがイイ:
「うちは、auさんとかSoftBankさんのような民営の会社さんとは別ですので……。
「官営組織として、やっぱりそれなりの規律が求められてしまうわけでして……、でもそれでお客様がいなくなるということはないと思うむにゃむにゃむにゃ……。」
NTT docomoって、「官営」だったのね!?
で、いくらケータイのユーザーが流出したところで、自動販売機のモジュールとかがある限りシェア50%は維持可能ってことですか……。
このキャリアはダーメだこりゃ、と思いつつ帰って参りました。
民主党さん、NTTの民営化、必要っぽいですよ?