It's Only チラシの裏 ~but I like it

つれづれなるままに書いてます。一番読まれないタイプのブログです。

Can't you see this old boy has been lonely

だからPが好き

私は今、ケータイはパナソニックのを愛用中ですが、それまではデンソー東芝→シャープ→ソニエリでした。
今のを買う時、Pを選んだ理由は、一番「努力」が見えてたこと。


Pのケータイはそれまで、とってもモッサリしてました。(反応がおそろしく緩慢て意味です。)それが見事に直ってた。
それから文字変換も、Pのは駄目駄目で有名でしたが、私が選んだ時のは語彙も豊富で賢くなってた。


こうした「努力の跡」に感動して、私はPを選びました。


さて、そのP。その後もその開発姿勢は変わっていないようです。


来年1〜2月発売予定のdocomo端末、P-03B。
これは薄型のビジネスモデル(SMARTシリーズ)ですが、下記のように改善がなされてます:


◇電子辞書搭載。(英和、和英、国語 [全て学研])
→これはP初ではないかな?ネットで要望書き続けて来た私には感涙モノ!
◇プラズマハードコート
→ステンレス製パネルにハードコートを施すようです。これは現行機の塗装が弱すぎて、みんな(店頭のも)1年しないうちにズタボロ状態になってしまってるのを反省しての措置でしょう。
FOMA最大レベルの電池パック使用。
→今までPの薄型は、電池切れ過ぎ!と評判でした。それがだんだん良くなって来て、今度のはなんと連続待ち受け時間ではFOMA最長クラスだそうですよ。
◇810万画素カメラ
→これまでのPは、カメラがしょぼ過ぎました。私のなんか9シリーズで一応ハイエンドモデルの1つなのに、200万画素ですよ!  画素数が増えりゃあ良いカメラってわけではないですが、一気に810万というのには、気迫を感じます。


こんな具合で。
色々と努力の跡が見えます。


Pのケータイは他に、受信したメール本文に使われてる語句をお返事の変換候補トップに出してくれる隠れた機能があり、使ってみたら相当に重宝してます。
これで電子辞書が載ったらなぁ……と思っていたところ、今度のは載っちゃった!
これは来年、上記機種が発売されたら是非ともいじりに行く必要がありますね。


デザインはこんな感じ:



有機ELディスプレイだそうですが、これが焼き付き防止のため、一定時間来たら色んなアイコンが消えちゃうんだって。
その「一定時間」てのがどのくらいか、気になるところですね。
アイコン消えちゃうのは不便。


バッテリー大容量にして金属ボディなため、重量が大型モデル以上にありますが、これはかえって高級感あって良いのでは?と推測しております。
実際に持って、どうですかね?


いずれにしても私は、努力をやめぬPの姿勢が好きですわ。