昔の原発テロ作戦証言が現実味を

福島第１原子力発電所で、高濃度の汚染水が本来は流れ込むはずのない建屋に流入しました。２０３トンだそうです。

「福島第1原発汚染水誤移送　故意に流入させた可能性含め原因調査」

上の報道によりますと、東京電力によれば「汚染水が流れ込む過程で、4台のポンプが同時に動いていて、現場の建屋には、通常、作業員は出入りしていない」そうです。そこで「故意」説が浮上したという話です。

以前、朝鮮人民軍出身の男性による、ある証言がテレビ放映されました。

それによると、こうです：

「日本の世論を反戦の方向に持っていく、あるいは戦争に加担できないようにする。そのための社会的な重要施設、たとえば変電所、石油貯蔵所、新幹線、発電所、こういう施設は定期的に偵察しています。おそらく南北が統一されるまでつづくでしょう。」

インタビュアー：「発電所や石油貯蔵所を偵察してどうするのですか？」

「有事の際に爆破します」

私は福島第１原発の爆発事故を見た時に、このテレビのことを思い出していました。ですが、まあテレビだから、やらせだろうと思い今日まで来ました。しかし今回のポンプの件、なんだか本当に工作員が仕事してそうな感じですね。