久々の「ご飯ちょっぴりダイエット」経過報告

生肉のみを食して生きるイヌイットの生活が人間本来の食生活なのだという糖質制限の考えに同調し始めたダイエットでしたが、開始早々、異常にぶち切れやすくなり、その後、自己流のご飯ちょっぴりダイエットを続けて来ました。

経過ですが、ここで自分晒したくないので画像はご勘弁願いますけれども、スラックスに握りこぶし１個半入るようになりました。体重は６キロ減ったところからが渋くて、今はコンマ１kgずつ減ってる感じですが、体形は明らかにスマートになりました。よく人から「やつれた？」とか「貫禄がない」と言われます。（どうして素直に「痩せたね」と言えないかな。）

最初に経験したぶち切れやすさは専門的には易怒性というらしいですが、そんな副作用は知らなかったので、あの時は本当にたまげました。そしてご飯を解禁した時のあの脳みそをぶん殴られた感覚。それに続く得も言われぬ快感……。やっぱり完全に炭水化物を抜くのは無理なようです。
しかしご飯ちょっぴりダイエットでも、ダイエットには確実に効果がありますね。
キングカズなんかは隣で喰っている人の油ものの匂いだけ嗅いで、それで一気にメシのみ掻き込むと言っていましたが、それであれだけ痩せているのは凄いことです。それだけハードに体動かしてるってことですよね。普通ならデブります。