脳死患者が移植手術でのたうち回る件
以前、私は下のエントリーを上げました:
「じんたいのふしぎ:脳死遺体がのたうち回る(((( ;゚Д゚)))」
このエントリーについては専門家から反対意見が寄せられたり、非常な不快感を訴える方もいらっしゃいました。私はこの件、「脳死」と「植物状態」とを区別しないまま書いたのが悪かったことに気付きました。両者の違いは下のサイトに分かりやすく書かれています:
私の伯父は、脳死と告げられた後たしかに我が母の手を握り返しましたし、蘇生しましたし、脳死状態だった間の記憶を全て持っていました。しかしこれは植物状態だったようです。
植物状態の人間にも意識があることは科学で証明されつつあります:
これは「植物状態」で、「脳死」ではありません。脳死の人間に意識があるということは、まだ証明されていないようです。
いつもながらの不勉強な執筆により読者の皆さまに不快感を与えましたこと、お詫び申し上げます。